自分らしさは子どもの頃にあらわれる

自分らしさ知ってるタイトル

やんちゃなひとって、うらやましいって思ったことありませんか?

 

やんちゃ、という言葉に当てはまらなかったとしたら、

たとえば「昔から個性が強すぎてひとと合わなかった」とか、

 

「自分のしたいことややりたいことがあったけど、

親に反対されていつも反発してた」とか「親や先生とはケンカばかりだった」

 

なんていうひとのこと。

 

いえね、わたしも「あるとき」までそんなことは全然思っておらず、

むしろそういうひとたちを見て、

「何でもっとうまくやれないんだろ?」くらいに思っていました。

 

「あるとき」まで。

 

大人になってわたしは、はたと「自分のやりたいことって何だろう?」

「『好きなことをしろ』って言われても、そもそも、自分が好きなことがわからない」

という自分に気づきました。これが、その「あるとき」ってやつです。

 

ショックでした。

 

いい子でいることや、親や先生うけがいいことでたくさんメリットもあったけど、
(うん、あった。笑)

 

それがいつのまにか「自分のやりたいという気持ち」や「これが好き!という気持ち」

より優先されていたのかもしれない。

 

そして、わたしは反発したり反抗したりできるほど

やりたいことや大切にしたいことがあるひと、

自分の気持ちに正直なやんちゃなひとたちが、

うらやましいと思ったのでした。

 

コアにある「自分らしさ」って、はっきり言って子どもの頃にもう表れてます。

自分のなかにいろんな「他者の目線」を取り込んで、

誰に言われなくても自分で自分の言動に検閲をかけるようになるまえに。

 

あなたは子どもの頃、どんなことに夢中になっていましたか?

何が大好きだった?

どんな遊びをしていたの?

 

あなたらしさはそんなところからもわかるものです。


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